「情報」にはデータとインフォメーションがある。昨今はビッグデータとデータ重視の傾向があるが、小規模のミニビズは少ないデータでインフォメーションを活用する。
ミニビズのモノ・コト・サービスはワンストップを目指すのではなく、1つに絞り込んで豊富な情報を付加して「味わい」を作り出すことがポイント。
ミニマルビジネスは成長社旗から成熟社会へ入った日本で個人で行うビジネスのあり方です。今までのまとめと今後のことを合わせて書きました。
ミニビズの顧客とは購入者ではなく利用者である。また購入の決定に影響を与えるインフルエンサーもいる。購入者・利用者・影響者をまとめて考えずに、利用者に絞り込むのがミニビズである。
ミニビズの場所とは物理的な空間を指すだけではなく、バーチャルな空間もさすが、その場にいる自分と顧客をどのようにつなげるかということが最も重要である。ミニビズの場所(場:ば)とは媒体でもある。
ミニビズの時間とは時計で測る時間ばかりではなく、観察によって得られる時間もある。タイミング(時機)とチャンス(機会)は時計で知ることはできない。
ビジネスの規模にかかわらずビジネスを行うからには「カネ」は常に頭に入れておかなければならない。ミニマルビジネスでのカネの考え方は...