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「生き方」を考えると結局は時間の使い方になった

生き方とは時間の使い

 

人生100年時代、87万6千時間の生き方を考える?

 

生き物の中で「生き方」を考えるのはおそらく人間だけではないだろうか。

 

毎日毎日私たちは生きている。1日24時間、1年365日、1年を時間に直すと8760時間私たちは生きている。人生100年時代と言われる昨今、人間の一生を時間に直すと87万6千時間生きることになる。

 

はたして私たちは87万6千時間をどのように生きるかというように生き方を考えるだろうか。せいぜい1日、1週間、1ヵ月、1年、3年ぐらいにかけて考えるのが普通だろう。それ以上先のことを考えても時代がどう変わっているかわからないので考え過ぎになってしまう。

 

時間の使い方には2通りある

 

本来は時間に区切りはないのだが、区切りをつけることで時間の使い方を考えることができるようになった。人間が人間として進化した理由には言葉。火、道具などが考えられるが、時間もそのひとつである。つまり生き方を考えるということは、時間の使い方を考えるということになる。

 

時間の使い方には2通りある。時間には生きていくために必要な時間と必要のない時間がある。例えば睡眠時間は生きていくために必要な時間である。長い短いはあっても眠らない人はいない。食事はどうだろう。食事も生きていくためには必要な時間であるが睡眠以上に個人差がある。

 

1日24時間の使い方を考えても仕事がある日と仕事が休みの日では時間の使い方も異なる。24時間の時間の使い方は考えられても、1日単位で生き方を考えるには短すぎる。また人生100年時代だからといって100年、87万6千時間の使い方を考えるには長すぎる。どのくらいの期間で考えればよいのだろうか。

 

人生にはプラスのときもマイナスの時もある

 

人生100年時代といっても人生は1日1日の積み重ねだという人もいるだろう。確かに時間は後戻りできないので1日1日の積みかさねには違いないが、良いこともあれば悪いこともある。プラスもマイナスもある、1日1日の積み重ねを考えると今日はマイナスだったから明日はプラスにしようと考えるのがよくある話だ。

 

時間は連続しているので良いことも悪いことも起きると思っていた方がいい。連続した時間を表すために人生を波動のような曲線で表す考え方もある。過去を考えるときはこのような考え方も良いが、未来を考えるときににはマイナスの期間、下り坂の期間が来るとは考えないだろう。

 

 成長期・安定期・衰退期がある

人間の一生に限らず生命の一生には、成長期・安定期・衰退期がある。衰退期を老化現象ともいう。生き方を考えるときにはそれぞれの期間で時間の使い方を考えるのが適切である。衰退期を迎えたからいってもすべてが衰えるのではなく部分的に徐々に範囲を広げながら衰えていくのが普通だ。

 

生き方が時間の使い方であるとすれば、衰退期の時間の使い方をどのようにするかが一番の課題になる。例えば筋力が衰えてきたときには成長期や安定期のようなトレーニングを行っても効果はないし適切でもない。筋力が衰えたときのトレーニングはこれ以上筋力が衰えないようにすることをまず最初に考えるべきだ。

 

またもともと筋力がある人とない人ではトレーニングの方法も異なるだろう。トレーニングだけでなく食事を始めとした生活習慣全般を変えなければならないだろう。時間の使い方も衰退期の影響が出てきた部分から対応していく必要がある。まずは生きていくために必要な時間の使い方から考えるべきだろう。

 

 

 

生き方を考えるときは毎日繰り返していることから考える

 

生きていくために必要な時間の考え方には個人差はあるが共通した事柄から考えるのであれば、毎日繰り返していることから考えることになる。誰でも共通する睡眠と食事、個人差はあるが生活の三要素である衣食住がある。これらは経済面から考えると支出になるので、支出を賄うための収入と資産についても考えなければならない。

 

人生の衰退期で収入を得るために方法には、労働を提供することによる収入の他にも年金・投資・貯蓄・資産の換金などのがある。他にも生き方を考える上で避けて通れないのが人間関係と社会との関係がある。生き方は時間の使い方であるという観点からこれらのことを整理することもできる。(つづく)