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「ながらすたいる」でいこう(前編)~ 独立した軸とは

「ながらすたいる」でいこう(前編)~ 独立した軸とは|ながらすたいる

 

「ながらすたいる」とは仕事と生活の他にもうひとつ独立した軸を持とうというライフスタイルです。ライフスタイルには質と量という側面がありますが、「ながらすたいる」は時間という量で考えます。

 

 

仕事と生活とは別に独立した軸を作る

 

仕事と生活から独立した軸とはどのようなことでしょうか。例えば趣味があります。週に1回2時間だけという趣味もあれば、土日だけという時間の取り方もあるでしょう。仕事と生活と同じレベルの軸にするのであれば仕事と生活と同等の時間をかけているような趣味が軸になります。

 

趣味だけではありません。育児・子育て・介護、病気治療・健康促進・美容/ダイエットなどは生活時間の一部として組み込んでいると思います。もし仕事や生活の大きな時間を割いているなら、これらはそれぞれを独立させた軸として考えることができます。

 

同じように仕事においても副業・兼業(複業)を行う場合は、副業・兼業(複業)を別の軸として考えることができますし、別の軸として考えたほうが互いの仕事を干渉することなく円滑に行うことができるようになります。

 

新たな軸を作るためにはすでに行なっている活動を単に切り分けるのではなく、独立した活動と考えるために仕事と生活に費やす時間とは分けて考えます。例えば育児を家事と同時に行うのではなく、育児の時間と家事の時間を分けて考えるようにします。

 

独立した活動とは「同時に行う」のではなく「並行して行う」という考え方になります。育児の期間はいつかは終ります。並行して行うことで育児にあてていた時間を生活時間に戻すのではなく、他の独立した活動を行うことも可能になります。

 

同時に2つのことを行うことは効率が良いように思えますが、片方を行わないことでもう片方の活動に2倍の時間をかけて行う場合があります。これでは効率的とは言えません。同時に行うことと並行して行うことの違いを理解することが肝要です。

 

 

 

独立させた軸が増えると時間が足りなくなる

 

今まで仕事と生活に含めていた活動を独立した活動とすることによってトータルの時間は変わらないように思えますが、実際に行ってみると時間が足りないと感じることがあります。副業を例にとって考えてみます。

 

副業にはいろいろなパターンがありますが、副業を行うには時間の他にお金が必要です。副業にかかる費用は生活資金から支出するのではなく、本業の仕事にかかる費用、生活にかかる費用とは別に副業資金として管理することになります。

 

副業を行うことによって新たにお金の管理という手間と時間が増えます。このようなことは独立した軸を作るときに見落としてしまいがちで、実際に活動してから時間が足りなく感じるようになります。これを防ぐには、仕事と生活も含めてお金の管理の方法を変えるようにします。

 

仕事と生活に関わるお金の管理の方法を手間と時間がかからない方法に変えることで、副業を独立させてもお金の管理で時間が足りなくなることはありません。ほとんどの場合は管理方法をシンプルに変えることで可能になります。

 

独立した軸を作るということは、仕事と生活の時間の切り分けるだけではなく新たに行わなければならないことも増えると考えなければなりません。それでも独立させた方が効果が期待できることしか独立させてははいけないのです。

 

「ながらすたいる」で
仕事と生活とは別に新たに独立した軸を持つ

(つづく)