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ミニマルビジネスとシンプルライフ

ミニマルビジネスとシンプルライフ|ながらすたいる

 

 

ミニマルビジネスもシンプルライフも決まった型がある訳ではなく共に考え方である。同じ考え方をしても実際のビジネスもライフスタイルも異なる。

「ながらすたいる」ではビジネスはミニマルに、ライフスタイルはシンプルにと考えている。

 

 

 

 

ワークではなくビジネス

 

ワークにもビジネスにも「仕事」という意味がある。ワークから受けるイメージとビジネスから受けるイメージは違う。

ワークは「働く」という動作・行為をイメージし、ビジネスは業種・職種という「事業内容」をイメージする。イメージなので固定的ではなく前後関係によって意味が変わってくることもある。

ミニマルビジネスとはミニマルに働くのではなく、ミニマルな事業を行うことを意味している。働き方が主ではなく、事業の規模に主眼を置く考え方である。

事業の規模とは投入する経営資源であり、いわゆる「ヒト・モノ・カネ・情報」をミニマルにすることで行うことが可能な事業を意味する。

 

ノウハウではなくライフスタイル

 

ビジネスと同じように生活資源をミニマルにするという考え方をミニマルライフという。ミニマルライフは「衣・食・住」に水道光熱・交通通信などの生活インフラをミニマルにする生活ノウハウである。

シンプルライフはライフスタイルのひとつであり、生活の方向性を一方向に絞り込むことである。よくイメージされる「モノが少ない・健康的である」とは限らない。

ミニマルライフはモノ・時間・人間関係などをミニマルにするという方向性に絞り込んだシンプルライフである。見方によってはシンプルライフとはオタクライフと言いかえることもできる。

シンプルライフはシンプルに考え、シンプルに行動する(生活する)ことが主となる。複雑で難しい考えや行動はシンプルライフには馴染まない。

 

 

 

ミニマルとシンプルは相いれない

 

仕事はミニマルに、生活はシンプルにと考えるといかにも共存しそうな気がする。ところがミニマルとシンプルは相いれないこともある。

ミニマルは投入する資源を少なくすることが目標となるので、複雑な思考や行動(操作)が必要になることもある。

シンプルは複雑な思考や行動を避けることが目標となるので、投入する資源(モノ・サービス)が多くなることもある。

携帯電話・スマホを例にとると、仕事では多機能・スピードが重視されるのでスマホが重宝するが、生活ではそれぞれのシーンに合った単機能が重視されるのでガラケーで十分な場合もある。

 

ミニマルとシンプルを共存させる

 

ミニマルとシンプルを共存させることを考える前に仕事と生活を共存させることができるかどうかから考える必要がある。場所・時間・期間などで仕事と生活を分けていると思う。

また仕事と生活のどちらにも当てはまる場合もあるだろう。仕事と生活が完全に分かれている場合はミニマルとシンプルが共存することはない。

仕事と生活のどちらにも当てはまる場合が多ければ多いほど、ミニマルとシンプルのバランスをとる必要が出てくる。バランスを取るという意味での共存は可能であるが、同時に行うということではない。

 

 

「ながらすたいる」のミニマルとシンプル

 

「ながらすたいる」ではミニマルはビジネス中心に、シンプルはライフスタイル中心に考える。どちらにも当てはまる場合のバランスのとり方は次回に。

(つづく)