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仕事しながら働きながら何をする? 生活しながら暮らしながら何をする?

働き方改革と同時に暮らし方改革を

働き方改革と同時に暮らし方改革を

 

 

「働き改革」は、柔軟な働き方・長時間労働の是正・女性と高齢者の活用・多様な働き方を推進している。

これによりワーク・ライフ・バランスが是正されると考えているようだが、「働き方改革」はワークが対象になっており、そのの大きな目的は長期的な労働力の確保である。

 

 

 

 

働き方改革よりく暮らし方改革が

 

働き方改革すなわちワークの改革だけでワーク・ライフ・バランスの目的である「健康で豊かな生活」を得ることができるのだろうか。片手落ちだろう。

 特に女性と高齢者の活用・多様な働き方についてはライフの改革なくして「健康で豊かな生活」を得ることは難しい。 ではライフの改革とはどのようなことを指すのだろうか。

 ライフすなわち生活には、家族構成・健康状態・衣食住・ 個人消費などが考えられる。これらについての管理は今までは主に主婦に委ねられてきた。

 家族の少人数化、世帯人数の減少は必ずしも一家に一人の主婦がいるとは限らないし、むしろ独身世帯の方が増えているのが現状である。

 

家族構成

 

少子高齢化によって家族内で問題になるのは、子育て・教育・介護である。また前述のとおり世帯人数の減少が進んでいるので、子育て・教育・介護は少ない人数で行わざるをえない。

 当然のごとく自力ですべてを行うことはできないので外部の力を借りることになる。人的支援サービス・コンピューター及び機械の利用、その他に外国人労働者も視野に入る。

日本人の国民気質として自分でなんとかするという考え方が強いように思う。他人の力を借りてはいけないという気持ちだ。内向きの気質は精神的には鍛えられるが、行動面ではマイナスになる。

自分でなんとかできないときには他者の力を借りるわけだが、このときに「協力」と「依存」いう2つの考え方がある。もし子育て・教育・介護という問題が起きたときにどちらの考え方をするだろうか。

 

 

 

健康状態

 

現代のような医療技術が発達する前と比べ健康という概念も大きく変わっている。病気でなければ健康というのは遠い昔の話で、現代では健康は心身の状態を表すようになっている。

 病気は治療の時代ではなく予防の時代に入っている。それも生活の中での予防が重視され、健康管理は家庭内で行うように考えられ、さらに個人が健康管理を行うのが当たり前になった。

健康状態の良し悪しで生活は大きく変わる。前項の「家族構成」でも健康状態が悪い人が含まれると家族の考え方も行動も変わる。個人の健康状態というよりも家族の健康状態の良し悪しが生活に大きく影響する。

事項の「衣食住」にも大きく影響する。特に「食」に関わる考えと行動は変わらざるをえない。人間の体は食べ物で作られていると言っても過言ではないのだから。

 

衣食住

 

生活を考えるときに「衣食住」は欠かせない。また「衣・食・住」と個別に考えるのではなく関連性を持って考えるべきである。

「食」は健康にも大きく関わる他に、楽しみにも大きく関わる。「食」は文字どおり「生きる活力の素」である。どんな食事でもどんな食べ方でも、このことを忘れてはならない。

「住」は住まいと考えるよりも住環境全般と考えたほうがよい。都会の暮らしと田舎の暮らしで同じタイプの住宅で快適に暮らせるかといえば必ずしもそうではないだろう。

「衣」も衣服と考えるよりも身につけるもの全般と考え、移動することが当たり前の現代社会では携帯するものも「衣」に含まれる。「衣」は快適に暮らすための道具である。

 

個人消費

 

生活は消費の場で依然として家計の管理という考え方が根強く定着している。生活の支出はもはや消費だけではなく投資と長期ローンにまで及んでいる。

・生活を行うだけで収入が得られることは稀である。収入は生活以外の方法で得ている、または収入を得ている術(すべ)を生活に含めないと考えている。
・銀行に預ければ 利子が増えるという時代ではないと誰もが感じている。銀行もまた融資による利息を得るだけでなく自ら本業以外に投資をして利益を上げているのは衆知である。
・生活による経済的な支出を管理するのは個人の義務であり責任であるという意識を持つことは重要である。

 

 

 

シンプルライフとはシンプルな考え方のライフスタイル

 

・世の中は人口の増加と科学技術の発達、自然環境の変化により大きく変わっている。世の中はどんどん複雑になっていくように思える。

世の中が複雑になるのは、古いモノ・コトを捨て新しいモノ・コトだけで生きてはいけないからだ。選択するモノ・コトは時間の流れに従い増えていく。シンプルに考えれば選択するモノ・コトが少なくなれば複雑にはならない。

 

ではなにを取捨すればよいのだろうか。次回から「仕事と働き方」「生活と暮らし方」「健康に関わる体・頭・心」の取捨選択について書いていきたい。