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ながらすたいる流のシンプルな考え方

ながらすたいる流のシンプルな考え方|ながらすたいる

 

前回はシンプルライフを送るためのシンプルな考え方として「ゼロイチ」で考える方法についてお話した。今回はシンプルな考え方の別の方法として「二本線」で考える方法についてである。

 

 

 

 

「ゼロイチ」では解決しないこともある

 

「ゼロイチ」とは二者択一で考える方法で、ナシかアリかの順番で考える。アリかナシかの順で考えるイチゼロとは同じようで違った考え方である。

人間の気持ちは、必ずしもゼロイチで決められることばかりではない。時と場合によっても違うし、年をとればまた変わってくる。また、どちらでもないと考えることもある。

ゼロイチでは決まらないときの逃げ道としては、その問題は考えないことにするか、ゼロでもイチでもないので保留にするしかない。ただそれでは問題の解決にはならない。

果たしてこの問題を解決する意味があるのだろうかという根本的な問題に戻してしまう「そもそも論」では結論が遠のくばかりである。前向きに考えるにはどうすべきだろうか。

 

「二本線」で考えてみる

 

「ゼロイチ」が一本線で分けて考える方法であるとすれば、もう1本加えて二本線で考えてみてはどうだろう。二本線の引き方には2通りある。

まず2本の線を平行に引く方法である。この方法では考え方を3つに分けることができる。つまりゼロとイチとどちらでもないとい三者択一になる。

この方法で考えるとどちらでもないが多くなると思うかもしれない。この方法ではゼロ・イチ・どちらでもないのどれに分けるかよりも、分けること自体が重要である。

場合分け、カテゴリー分けが苦手な人はシンプルライフには向かない。自分の軸があるようで大きくブレてしまうからだ。どちらでもないを少なくするためには自分の軸を明確にしなければならない。

 

 

 

4つに分けてみる

 

2本の線の引き方として垂直に交わるように引くこともできる。この方法は2つの要素を組み合わせて考えるときに有効である。

例えば左右の線に価格が高い・安いを、上下に品質が良い・悪いという条件を定めると4つに分類することができる。

ゼロイチで分けられないときは、質問の仕方が悪いことが多い。自分の軸が価格ではなく品質に置いているときは高い・安いよりも良い・悪いが優先されることがわかる。

自分の考えがゼロイチで決められないときはこのような方法でも自分の軸を絞り込んでいく方法がある。最終的にはゼロイチに近づけるべきではあるのだが。

 

4つの項目で考える

 

垂直に交わる線を引くともうひとつの考え方ができる。4方向にそれぞれの項目を割り当ててみる方法である。

例えば価格と品質の他に、デザインと使いやすさを加えて判断することもある。中心を0にし、最高値を5にして考えてみるとダイヤモンド型が現れる。

きれいなダイヤモンド型よりもいずれかに片寄っている形が自分の軸の現れである。シンプルな考え方とは「自分の軸=片寄り方」と考えるべきだろう。

もし片寄りがない場合は質問の仕方が悪いので項目を置き換えてみてはどうだろうか。なんにでも興味がある人はきれいなダイヤモンド型になりがちだが、シンプルライフには向いていないかもしれない。

 

シンプルな考え方で自分の軸を持つ

 

シンプルライフを行うためには「シンプルな考え方=自分の軸を持つ」ことが必要である。自分の軸を持つためには「ゼロイチ」と「二本線」という考え方のツールを使ってはどうだろうか。