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プリペイドは先払い、ポストペイは? ~ 50代60代のためのキャッシュレス講座 その2(初心者編)

 

 

前回は「キャッシュレスはライフスタイルだ」とお話ししました。今回は「現金(キャッシュ)」を「使わない(レス)」でどのように支払うかをお話します。
どのようなライフスタイルでも完全自給自足でない限りは「お金」は必要です。
この場合の「お金」とは「現金」のことではありません。

 

 

お金と現金は違う、お金持ちは現金持ちではない

現金はお金を貨幣(紙幣・硬貨)に換えた「モノ」です。
銀行の口座に預けているのもお金ですが、現金という「モノ」を預けているわけではありません。お金持ちも現金を自宅の金庫にしまい込んでいるわけでもありません。
現金は客観的な価値を表すための「モノ」であり、お金の価値自体は「数値」なのです。

 

「数値」を持ち歩く方法

モノやサービスを得るときにはお金を支払います。これはモノやサービスと同じ価値をお金を使って移動するわけです。
価値の移動には現金を使う以外にも、クレジットカード、振り込み、商品券などいろいろな方法があります。現金以外にも「数値」を持ち歩く方法があるということをまず理解しましょう。

 

現金払いは物々交換と同じ

現金での支払いは価値を直接交換するので物々交換と同じです。ところが支払い方には直接同時に交換する以外に、前払い・後払いという方法があります。
モノやサービスを受け取る前に支払う前払い方式を「プリペイド」、受け取ったあとに支払う後払い方式を「ポストペイ」と言います。
ちなみにモノやサービスを受け取ると同時に支払う方法を「リアルペイ」と言います。

 

 

 

現金以外でお金の価値を持ち歩くためには

お金を現金以外で持ち歩くためには、現金の代わりになる価値を証明する「モノ」が必要です。
現金は国が発行しますが、代わりになるものは国ではなく民間が発行します。
国が発行するものが安全安心で、民間が発行するものが安全安心ではないということにはなりません。もしそうであれば銀行にお金を預けることはできないはずですから。

 

クレジットカードはプラスチックマネー

クレジットカードのようなプラスチック製カードに支払い(決済)機能を持たせたものをプラスチックマネーと言います。
クレジットカードは後払い方式ですが、先払い方式のプリペイドカード、支払いと同時に引き落とされるデビットカードがあります。
ちなみに紙幣や小切手、手形などはペーパーマネーと言います。

 

電子的に管理されているデジタルマネー

デジタルマネーとはスマホやパソコン、専用の機器(ガジェット)を使って電子的にお金の電子的に行うことができます。銀行に預けているお金は現金で保管している部分と電子的に記録し保管しています。


この電子的に保管しているお金を直接支払いに利用することができるようにしたのがデジタルマネーです。ATMでどこでも現金が引き出さるのも、クレジットカードで支払いできるのも、スマホで支払いできるのもでお金のデジタル化が進んだからです。


※電子マネー、仮想通貨もデジタルマネーですが、流通が限られているので通貨としてのデジタルマネーではないと考えています。

 

 

 

現金という「モノ」は場所と時間を奪う

現金支払いにこだわる現金派と自称する人も、お金を受け取るときは必ずしも現金ではありません。同じように現金でしかお金を受け取りませんというお店も、支払うときは現金とは限りません。
自分が理解している範囲内で損をしないように行動するのは誰でも同じです。

 

現金にこだわる人は現金という「モノ」にこだわっているのだと思います。
「モノ」は保管する場所が必要ですし、「モノ」を管理する時間も必要になります。
現金も同じで保管する場所と管理する時間が必要になります。

 

キャッシュレスは現金という「モノ」に比べて、場所と時間を必要としません。
個人単位ではなく社会全体、そして日本という国全体で考えるとキャッシュレスは膨大な場所と時間の節約になります。
世界の経済スピードに置いてきぼりにされないよう、超高齢社会に対応するためにも、キャッシュレスは前向きな方法でありライフスタイルだと考えています。

 

[例]キャッシュレスツールの組み合わせ(LINEの場合)

LINEPAYカード × LINEモバイル
(準備中:LINE BANK × Visa LINE Payクレジットカード