ながらすたいる X ワークライフ・トランスフォーメーション

働き方と暮らし方が変われば生き方が変わる ワークスタイルとライフスタイルを考えるブログ

ながらすたいるとライフワーク

ながらすたいるとライフワーク|ながらすたいる bixlix.com

 

 


ワークライフバランスとライフワークバランスの違いは、「ワーク・ライフ・バランス」が日常の仕事時間と生活時間のバランスを取ることを目的とし、主に時間配分を適切に取るための方策を指します。

それに対して「ライフワーク・バランス」は生涯の仕事と生活と、日常の仕事と生活のバランスを取ることを目的とし、長期的な期間の中でのバランスを取るための方策を指します。

 

ながらすたいるはライフワークのため

 

ながらすたいるには2つの意味があります。日常の仕事をしながら生活を行うことは誰でも行っていますが、日常の仕事は生活に必要な収入を得ることが最低限の条件となります。また、日常の生活には生きていくための生活と仕事をするための活力を養うための生活という二面性があります。


日常の仕事と生活は両輪ではなく、仕事がエンジンで生活が燃料というように互いに補完する関係と考えることができます。もしどちらかが欠けて、仕事ができない場合は雇用保険、生活ができない場合は生活保護のようにセーフティネットとしての社会保障を受けられます。


仕事と生活(ワークとライフ)にはセーフティネットがあってもライフワークにはセーフティネットがありません。当たり前といえば当たり前の話です。ライフワークは個人で携わることで社会で共有することではないからです。ライフワークは生き様ですので生涯を終えて結果がでるわけで、生きているうちは経過段階なのです。


「ながらすたいる」は仕事と生活という面と日常と人生という面の2つのバランスを取る生き方であり生き様です。

 

 

 

ヒト・モノ・カネ・健康

 

「ワーク・ライフ・バランス」のワークも「ライフワーク・バランス」のワークも、どちらも「仕事」という意味があります。「仕事」には体と頭を働かせる「仕事をする」という意味と、体と頭を働かせた結果としての「仕事」という2つの意味があります。前者は作業労働であり、後者は労働成果という違いです。


同じように「ワーク・ライフ・バランス」と「ライフワーク・バランス」のライフにも違いがあります。前者は「生活」であり、後者は「人生」という意味になります。共通するのはどちらもひとりの人が行っていることであり、毎日の生活と仕事が人生における仕事と生活すなわち生き方になります。


この違いと共通点を理解しなければ「ながらすたいる」は論点がずれてしまいます。共通点には「ヒト・モノ・カネ・健康」があることを前回の記事に書きました。違いもこの4つの中に含まれ、日常の仕事と生活のことなのか、それとも生涯の仕事の生活のことなのかを話の流れや文脈から判断しなければなりません。


「ながらすたいる」はでは「ヒト・モノ・カネ・健康」と「日常の仕事と生活・人生の仕事と生活」、4×4の考え方をしていきます。

 

 

 

リビングスタイルとライフスタイル


「仕事」に作業労働と労働成果という2つの意味があるように、「生活」にも日常生活と生活様式という意味があります。生活様式とはライフスタイルのことで、日常の生活の仕方ではなく、習慣や価値観を含めた人生観を意味します。「ながらすたいる」はライフスタイルに近い考え方です。


日常の生活の仕方はライフスタイルではなくリビングスタイルと言うこともできます。「ながらすたいる」ではシンプルライフを心がけますが、シンプルライフにも2つの側面があります。モノを少なくして日常の生活を簡素化するのがリビングスタイル、日常の生活を簡素化した結果なにが得られるかを考えるのがライフスタイルです。


日常の生活をしながら常に人生を考えるということではありません。1日だけ健康な生活をしても健康にならないように、習慣として健康的な生活を行わなければなりません。また習慣には良い習慣もあれば悪い習慣もあります。良い習慣を続けることによって良い結果が生まれると考えるのがライフスタイルです。

 

日常のリビングスタイル、人生観としてのライフスタイル、この両方を日々の生活に落とし込むのが「ながらすたいる」です。

 

 

 

バランスのイメージは均衡?、調和?


リビングスタイルが短期的な要素が強く、ライフスタイルは長期的な要素が強いと言えます。またリビングスタイルは行動に表れ、ライフスタイルは思考に表れます。リビングスタイルが暮らし方、ライフスタイルが生き方と考えることもできます。


リビングスタイルとライフスタイルがそろって良い結果が生まれます。同じように仕事を考えるとワークスタイルとビジネススタイルがあります。これらを個別に考えるのではなく、仕事をしながら生活を考え、仕事をしながら人生を考える、同時進行を意識するのが「ながらすたいる」です。


「ヒト・モノ・カネ・健康」の観点で考えれば、仕事に関わるヒトと生活に関わるヒトは違います。健康は仕事と生活の両方に関わりながら、仕事と生活に分けて考えることはできません。対人関係で良くも悪くもなる心の健康は、ヒトと健康の両方のバランスを考えなければなりません。


バランスは「均衡する」というイメージがありますが、むしろ「調和する」というイメージで考えたほうが適切ではないでしょうか。

 

 

 

ながらすたいるでライフワークを


仕事も生活もひとつのことだけを行ったり考えたりするのではなく、複数のことを行ったり考えたりしながら毎日を送っています。勘違いしてはいけないのが同時に複数のことを行ったり考えたりする必要はないのです。

 

同時に複数のことを行うことは、誰でもできる、簡単にできるということではありません。ひとつひとつを早く行うことで同時に行っているように見えるだけなのです。

 

ではひとつひとつのことを早く行うためにはどうすればよいのでしょうか?

(続きは後日)

 

 

 

 

 

 

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