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貧乏は神さまだ!

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新型コロナウィルス禍で生活も仕事も一変した2020年、みなさまいかがおすごしでしょうか?
私も4月からの東京発の仕事がなくなり、急転直下、札幌で在宅ワークをしています。
どちらにせよ東京へは月2度の通いの予定でしたので、札幌で在宅で仕事をするのには変わりはないのですが。

 

 

 

貧乏が根っこに

 

人生後半戦を迎えてから前半戦では想定できなかったことが次から次へと起こっています。そのたびにドキドキハラハラの毎日を送ってきました。両親の介護が終わって、さて仕事を始めるかなと準備をしていたらぶっ倒れてICUに運び込まれました。リハビリ生活も終わり、やっと持病持ちの生活に慣れてきたところで今度はコロナです。

とは言っても以前と変わりなく暮らしています。慌てることもなく、買いだめすることもなく、急ごしらえの在宅ワークでもなく、マスクをして健康に気を付けているという素振りもしていません。3月になって全国的なコロナ禍に見舞われて旅行に出かける気にもなれず、時間ができたこともありのんびり暮らすことにしました。

のんびりと言っても「 食っちゃ寝」の生活ではありません。コロナで先の予定が見えない、コロナで生活も仕事も変わるとネットでもテレビでも見かけますが、私は個人的には依然とあまり変わりなく暮らしています。周りが変わる変わるという割にはどう変えたらいいか分からないという人が増え、在宅ワークの相談が増えたことくらいでしょうか。

あらためて自分の仕事に対する考え方、生活に対する考え方、他にも健康や家族、友人、人間関係についての考え方について、今のような考え方になったのだろうと思ったのです。そして気が付いたのが「そうか、貧乏が根っこにあるからだ」と。

 

 

 

お金がなければ貧乏??

 

金持ちと貧乏人、世の中は2種類の人しかいないという考え方があります。「 世界の富裕層の上位2100人の資産が世界の総人口の6割にあたる46億人分の資産を上回る」という報告が世界経済フォーラムで発表されました。だからどうなの?という気はしますよね、話のネタにしかなりません。

日本でも1980年代のバブルの頃は、中流家庭だけで飽き足らずに自分では「中の上」という人が多かったように思います。当時の私は社会人になりたてでしたが、確かに会社勤めをしていたので給料も右肩上がりでした。ただ仕事はおもしろくなかった・・・ので辞めました。その頃には既に「貧乏」という考えが根っこにあったのでしょう。

金持ちと貧乏人の大きな違いは、「金持ちは自分にモノを合わせ、貧乏人はモノに自分を合わせる」ということです。小学校高学年からうすうす気づいていたのですが、中学校に入ってよりあからさまに感じました。高校の頃には貧乏が嫌で夜な夜なバイトをして小遣い稼ぎをしたものです。それでも貧乏コンプレックスは拭い切れませんでした。

お金がないのが貧乏、誰でもそう考えるはずです。でもお金がなくても幸せに暮らしている人はたくさんいます。お金があっても苦しんでいる人もいます。お金があればいろいろなモノやサービスを手に入るのが現実であり、すべてのモノやサービスがなくても暮らしていけるのも現実です。私たちはお金とモノやサービスだけで暮らしているのではありません。

 

 

 

貧乏は神さまだ!!

 

貧乏には、お金貧乏、時間貧乏、健康貧乏、心の貧乏などなど、多くの貧乏の形態があります。貧乏だからといって何かを得て貧乏を脱しようとする考え方と、貧乏は貧乏なりに工夫しようという考え方があります。私は後者でした。

この「工夫」ができるかできないかが仕事にも生活にも大きく影響するというのが私の貧乏対策の結論です。私はお金貧乏だったからいろいろな工夫をしてきました。コロナ禍の下でもそれほど変わらない暮らしができているのは貧乏を脱したからではなく貧乏を工夫してきたからだと思います。

在宅ワークも貧乏の工夫で行った結果です。今では「貧乏」が私に工夫を与えてくれた神さまだと思っています。

ということでこのブログもコロナ禍の下、2020年はブログのテーマを「貧乏は神さまだ!」に変えて綴っていきたいと思います。(つづく)