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健康貧乏のススメ!

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健康にお金や時間ををかけすぎていませんか?

 

「健康貧乏」からイメージするのは、健康食品や健康器具を買いまくりお金を使い過ぎていたり、健康食品や健康器具を使っているにもかかわらずちっとも健康的ではない、というような人ではないでしょうか。前者はお金がないという「お金貧乏」で、後者は無駄な時間を使っている「時間貧乏」だと私は考えています。

 

「貧乏」とは状態で、通常は「貧乏+人」の意味で使います。貧乏の対極にあるのは「お金持ち」です。お金があるかないかが貧乏の尺度になりますが、いくらあればお金持ちなのでしょう。年収100万円は日本では貧乏でも開発途上国ではお金持ちです。また毎日使えるお金が1万円あっても、それでは足りない人もいるでしょう。お金持ちにも貧乏にも基準はありません。

 

お金持ちと貧乏人を比べた時に「お金持ちは自分にものを合わせ、貧乏人はものに自分を合わせる」という喩えがあります。例えば、自分に体に合った服を注文して作る人とすでにある既製品の服の中から自分に合う服を選ぶという違いです。良い悪いではなく喩えの説明です。

 

健康も同じで自分に合った健康法を行う人とすでにある健康法から自分に合った方法を選ぶ人がいます。これを食べると健康にいい、これを食べると疲れない、これを食べると太らない・・、切りがありません。でもそれは自分に合った健康法ではなく、他の人が効果があった健康法です。

 

とは言っても自分だけの健康法を見つけるのは至難の業ですし、効果の度合いは違っても他の人と似たような効果があればそれでいいと思ってしまう人が多いのではないでしょうか。

 

 

 

健康の定義は曖昧で基準はないのでしょうか?

 

日本WHOによれば「 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること 」となっています。曖昧と言えば曖昧で、個人差も解釈もさまざまでしょう。私にとっての健康はあなたにとっては健康ではないかもしれません。

 

健康の基準を設けるとすると体重や血圧がよく知られています。血液検査ではコレステロール、中性脂肪、γ-GTPなどを健康の基準にしている人もいるのではないかと思います。要するに数値化できるモノやコトがあれば基準として受け入れやすくなります。これはお金や時間でも同じですね。

 

「健康貧乏」とは基準値を上回ったり下回ったりすることに一喜一憂するのではなく、基準値がいくらであろうと常に基準値を下回っていると考えることが「健康貧乏」だと考えています。では基準値に近づくためにはどうすればよいか、お金を使うか、時間を使うか、という2つしか方法がないわけではありません。

 

例えば、お金も時間も使わずに体を鍛える方法に「プリズナートレーニング」という自重トレーニングの方法があります。ところがまったく時間をかけないわけでもありませんし、「プリズナートレーニング」の本やDVDを買うことになるかもしれません。ただし健康食品や健康器具と比べれば少ない金額、短い時間でトレーニングができます。

 

「健康貧乏」のスタートは現状を知ること、次に数値目標を作ること、3つめに実行結果を記録することです。

 

 

 

私の健康貧乏生活は免疫力と血管力の向上

 

健康の三要素には「栄養・運動・休養」があります。ただこれだけでは基準がありません。これらを数値化して1日1800kcal、毎朝ウォーキング、6時間睡眠と決めて実行していたこともありました。にもかかわらず狭心症になりました。その後、健康食品と健康器具に頼りましたが、狭心症の10年後に心筋梗塞を起こしてICUのお世話になりました。

 

心筋梗塞を起こす前に「免疫力」と「血管力」について関心があったのですが、免疫力と血管力を数値に置き換えることができず、なかなか長続きしませんでした。現在は免疫力の測定、血管力の測定を行うこともできるようですが、私は行っていません。

 

免疫力と血管力を上げるには「栄養・運動・休養」にそれぞれ方法があります。その方法を毎日・毎週・毎月行うことを数字に置きかえて現在でも続けています。例えば、「免疫力」については安保徹先生の本に従い玄米食を食べています。ただし毎日ではありません。毎週、金土日の3日間は夕食に玄米を食べるようにしています。

 

週末の3日の免疫力アップ食です。他にも12月を除く月末の2日間は30時間プチ断食を行っています。食事だけではなくスマホアプリを見ながら1日2回の10分ストレッチと筋トレ、睡眠時間は22時就寝・6時起床(実睡眠は6-7時間)と数字にこだわっています。

 

貧乏を脱するためには常に貧乏を意識して数字に変えて自己管理を行うことだと考えています。お金も時間もない貧乏だからこそ頭を使って行動を変えるようにしています。現在では持病もありますので健康体ではありませんが、健康的な生活を毎日送れるようになっています。

 

健康貧乏から脱するのがゴールではなく、脱し続けることができる生活を送ることが健康的になった証だと思っています。

(つづく)