ながらすたいる bixlix.com

実働2日 × 週休2日 × 学遊2日 × 自由1日 で残りの人生を生きていく

ヒトヒト感染でなければ今ごろ殺処分

ヒトヒト感染でなければ今ごろ殺処分|ながらすたいる bixlix.com

 出典:新型コロナウイルス対策ダッシュボード(4月23日現在)

 

 

 

感染者数と死者数では判断できない

 

新型コロナウィルスに関する報道では、毎日のように感染者と死亡者が発表されています。一方で感染者を収容する病床の限界と医療スタッフへの院内感染により医療崩壊が懸念されています。

決定的な治療法がない現状では収容施設がない地域ではすでに医療体制は限界を超え、現場のスタッフが頑張って堪えているというような悠長なことを言ってられません。

今、日本国民が新型コロナ禍の現状を把握できる現実的な数字は「新型コロナダッシュボード」で、天気予報と同じく一日一度は確認すべきだと思います。いろいろな数字を見て回るよりも、この一覧が新型コロナの蔓延状況と医療崩壊の現実を感じることができます。

 

 

なぜ人と接しない生活を送れないのか

 

日本は他国と比べると消極的な新型コロナ対策を取っているように見えますが、これは新型コロナに最も詳しい専門家が下した日本としての戦略です。にもかかわらず海外の対応方法と比べて異論を唱える声にマスコミが反応しているのは理解に苦しみます。

新型コロナの感染経路の特徴は3つ、1)人から人に感染する、2)発症するまでに潜伏期間がある、3)潜伏期間でも感染力がある、そして決定的な治療方法はまだありません。

現状では「感染しない・感染させない」という消極的な方法しかないのです。その方法として人と接することを8割減らすという指針は、5日に4日は人と接しない生活をすることになります。

日本人の衛生感、従順、真面目、空気を読むという国民性に頼るだけでは新型コロナを封じ込めることはできません。不要不急ではなく必要至急な用件とインフラを担う仕事以外は人と接することなしに暮らさべきだと思います。

 

 

新型コロナは都市型ウィルス、狙われているのは人だ

 

前述のとおり新型コロナの特徴は、人から人に感染する(ヒトヒト感染)ウィルスです。マラリアのような蚊でも鳥インフルや豚コレラの動物でもなく「ヒト」を媒介して感染が広がります。

もし「ヒト」でなければ予防的殺処分という措置が取られていたでしょう。人命を守るためには予防ではなく現実的な行動を取らなければなりません。それが媒介する「ヒト」との接触回避なのです。

決定的な治療法ができるまでは敗者の戦略である撤退しかないのです。人が少ないところへ移動しても、人を頼りにした都市型の暮らし方をしていたのでは撤退にはなりません。新型コロナから撤退するすなわち遠ざかるためには人から遠ざかることが必要です。

人が少ない過疎地で感染が生じても対応する医療施設はなく、その地域が全滅する恐れもあります。人口過疎地でも一ヵ所に集まれば過密状態になります。現段階ではスーパーなどの生活用品の販売店が危惧されていますが、他にもインフラを担っている事業所、たとえ過疎地にある事業所でも要注意です。

いまだに横並びの会議、名刺交換、買い物時の行列、対面での飲食などを行なっている人たちは自らを危険に晒しています。今までの習慣はリセットして、他の人を頼るのではなく自分でできることは自分で行うようにしましょう。

 

悲観的に考えるのではなく現実を都合よく見ていたのでは新型コロナ禍は乗り切れませんし、そのような人とは一線も二線も画したいと思っています。