「ながらすたいる」をに向いている人とはどんな人か

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例えば、子供の面倒を見ながら在宅ワークを行う、両親の介護を行いながら日常の家事を行う、会社に勤めながら副業を行う、というように同じ時間帯に複数のことを同時に行うのことができる人とできない人がいます。この差は器用とか要領がいい、性格の差だなどと個人の資質だけで決まるのではなく、時間の使い方の差にあります。

 

時間の使い方さえ知っていれば「ながら生活」ができるのか

 

時間の使い方さえ知っていれば「ながら生活」ができるのか、答えはイエスでもありノーでもあります。理想は「個人の資質x時間の使い方」なのですが、「個人の資質+時間の使い方」という考え方の人が多いように思います。特に年齢を重ねるにつれてこの傾向が強くなります。

「x」と「+」の違いは、自分の資質と時間の使い方がうまく合った場合は「x」になり、合わなかった場合は「+」になってしまいます。それでも自分の資質だけ、時間の使い方だけに頼って時間を過ごすよりは上手に時間が使えるとは思いますが。

まずは自分の時間に対しての資質を見直し、次に時間に合った時間の使い方を見つけ、その後に時間と時間の組み合わせを考えるようにします。

 

他人から見て、時間に対して几帳面か大雑把か

 

時間に対して几帳面とは決められた時刻に合わせることを意味します。大雑把は几帳面の反意語だと考えてください。ここで注意しなければならないのは「時間」ではなく「時刻」だということです。日本人は時間に几帳面だと言われますが、必ずしも日本人だからということではありません。

仕事においては日本人以上に外国人のほうが厳しいというか几帳面です。日本人のようなゆるゆるの感覚ではありません。私生活では外国人よりも日本人のほうが厳しいかもしれません。いずれにせよ国民性でひとくくりにできないと思います。

自分が時間を守るほうだと思っていても、他人から見ればそうは思われていないかもしれません。時間に几帳面か大雑把かは他人との関係性から生まれるものです。

 

時計感覚ではなく自分の時間感覚を持っているか

 

時計感覚というのは文字通り時間をイメージするときに時計の表示をイメージすることです。アナログ時計でもデジタル時計でも構いません。万人が共通して使う時間のイメージです。自分の時間感覚というのは、睡眠時間、起きてから家を出るまでの時間、通勤時間などの時間の使い方です。

自分の時間感覚を時計時刻に合わせる人は時間に几帳面であると言われます。ところが自分の時間感覚しか持てない人、時間感覚自体がない人、逆に時計感覚しかない人もいます。時間に対する資質は自分の時間感覚と時計感覚の両方がある人とは限らないのです。

自分の時間感覚と時計感覚を持ち合わせる人だけが「個人の資質x時間の使い方」が可能になります。

 

「ながらすたいる」向きの人とは、自分の時間感覚と時計感覚がある人

(続く)