50代60代の仕事と収入を考えるときに忘れてはならないこと

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今回は50代60代の人生の仕事について考えて見たいと思います。その前に、現在の仕事の状況を場合分けをして考えるようにします。組織形態、勤務形態、正規・非正規、収入額にはこだわりません。

  1. 組織で働いていて生計のための収入を得ている
  2. 個人で働いていて生計のための収入を得ている
  3. 組織で働いているが生計のための収入はない(ボランティアなど)
  4. 個人で働いているが生計のための収入はない(家業手伝いなど)
  5. 仕事はまったくしていない

 

仕事と収入で最初に考えなければならないのは

 

収入で生計を立てている人は、もし突発的なことで収入がなくなった場合のことを考えているでしょうか。突発的なこととは災害・傷病・事故の3つです。そのために保険に入りなさいというのではありません。考えているか、考えていないかということをお尋ねしています。

仕事をしていてもいなくても災害・傷病・事故に遭うのは同じです。仕事をしている場合は仕事を続けることができるかどうかがポイントになります。仕事を続けられなければ収入が断たれ、日々の生計もままならぬ状態になります。特に住宅ローンなどは災害・傷病・事故が担保されているでしょうか。

50代60代の仕事を考えるときには、仕事内容や収入だけではなくリスクも考えなければなりません。

 

「やりたいこと・好きなこと・できること・得意なこと」の前に

 

50代60代の仕事を考えるときに「やりたいこと・好きなこと・できること・得意なこと」を仕事にするという趣旨の話がよく出てきます。もちろんこれはこれでよく、このように考えるとモチベーションが上がります。

ただし、現実的な問題として「やらなければならないこと」があります。50代60代では最低収入金額、病気の治療・リハビリ・寛解維持、家族の介助・介護など、まだまだ個人の事情でやらなければならないことがあるでしょう。

「やらなければならないこと」を先に考えると「やりたいこと・好きなこと・できること・得意なこと」が考えられなくなるという人がいます。確かにモチベーションが下がりますが、それでも「やりたいこと・好きなこと・できること・得意なこと」があるはずです。

それから「やりたいこと・好きなこと・できること・得意なこと」が実現する確率をどのくらいあるか、どのようにして確率を上げていくかを考えます。

 

「やりたくないこと」はやらない

 

「やりたいこと・好きなこと・できること・得意なこと・やらなければならないこと」の他に、「やりたくないこと」があります。「やりたくないこと」「やってはいけないこと」はきっぱり「(絶対に)やらないこと」として考えます。

もし「やりたくないこと」をやっているとしたら、それは自分の人生に毒を持っているようなものです。一番厄介なのは「やりたくないこと」が「やらなければならないこと」のときです。そのようなときはできるだけひとりで考えるのは止めましょう。

これは仕事でも仕事でなくても最初に考えなければならない問題です。この問題を見て見ないふりをしても決して忘れることはできません。

 

50代60代の仕事は「やりたくないこと」をやらないことから考える

(続く)