50代60代の健康は老化対策と生活リズム

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50代60代になると年齢にあった健康を考えなければなりません。今から50年前の1970年頃までは、50代60代は平均寿命に位置していました。50歳を境に老化を感じても仕方がないことなのです。老化対策は健康維持にもつんがります。

 

誰もが感じる体力と視力の衰え

 

体力の衰えと視力の衰えは多くの人が感じるのではないでしょうか。疲れるのが早くなった、疲れが取れないと感じるのは老化現象をそのままにしているからかもしれません。小さなものがよく見えなくなるのは老眼が始まった証です。

老眼は眼鏡によって矯正することができます。もともと近視や乱視などがある人は眼鏡やコンタクトで矯正して視力を保っていると思います。もし眼鏡やコンタクトが合わなくなってきたと思ったら老眼が始まっているかもしれません。眼科で老眼の検査を行ってもらいましょう。

体力の衰えを感じるとまず栄養と休養で補おうとします。老化による体力の衰えは栄養と休養だけでは補えません。生活のリズム自体を見直す必要があります。また運動で筋力・持久力をつけようしますが、無理な運動は逆効果になりさらに疲れを感じるようになってしまいます。

体力と視力には意識的に調整することで、衰えを和らげ進行を遅くすることができます。

 

老化と病気の境界線はどこ?

 

自分の体に不調を感じたときに我慢してしまうのも50代60代にはよくあります。年のせいだと言えば自覚しているように思えますが、言いかえれば加齢にともなった老化現象を認めたくないのです。老化は病気の引き金になることも多いのです。

前述の視力の衰えが進むと白内障や緑内障などになることもあります。目の病気だけではなく糖尿病が原因だったり、癌や視神経の異常の可能性もあります。痛みがなければ病気ではないとは限りません。

また体力の衰えも同じように病気の兆候かもしれません。肝臓病や腎臓病は疲れとして現れます。いくら栄養ドリンクを飲んでも回復するわけがありません。癌も痛みがなく進行・転移してからでは遅すぎます。

老化は体の一部だけに起こるのではなく全身に渡って老化します。症状は一部にしか出なくても病気は体を蝕んでいきます。

 

老化対策と生活リズム

 

ではどのようにして老化対策を行いながら健康状態を維持していけばよいのでしょうか。自分でできることは「生活のリズム」を変えることです。運動不足なら運動習慣をつけるように、食べ過ぎ飲みすぎであればダイエット習慣をつけるようにします。

老化か病気か分からないときのために、定期健康診断、人間ドックを受診するようにします。1年~3年に1度は受診したいものです。さらにホームドクターという制度も海外にはありますが、日本では制度にはなっていません。相談できるかかりつけ医についても考えてみましょう。

 

老化は病気の引き金になるので、年を取ったと感じたら生活リズムを変る